私は大学でアメリカへインターンシップに行くプログラムに参加する為にどうしてもTOEFLの点数が必要でした。
TOEFLはReading、Listening、Speaking、Writingのアカデミックな総合的な能力が求められるテストで、特に私はspeakingが苦手だったので、どうしたら能力をあげられるかを考え、マンツーマンレッスンが受けられる、そしてさらにTOEFLのコースがあるCIPを選びました。フィリピンでTOEFLコースがある学校は数少なく、その中でCIPは場所や寮など総合的な点でとても良いと思います。当初私はマニラの学校も視野に入れていましたが、実際ホリデーの際にマニラに行き、クラークにして良かったと感じる事が多かったです。最初は先生方はフィリピン人なので本当にTOEFLについて知っているのかなど不安だったのですが、実際は本当にTOEFLに精通している、質の良い先生方に教えてもらう事が出来ました。日本で週に２回T OEFLの授 業を受けていたのですが、確実にフィリピンでの授業の方が力になったと思います。Speakingの授業ではマンツーマンなので嫌でもTOEFLの難しい問題について話さなくてはならないし、恥ずかしさをさらけ出すことになりましたが、その結果実際のテストに対応できるように少しづづなりました。writingも当初はどのように文章を作るかもわからなかったのですが、やり方やテクニックを伝授してもらい、毎回宿題にTOEFLwritingがでたので、それを毎日やり、翌日添削をしてもらい、その間に他の問題をやるという効率的なものでした。隔週で実際とほぼ同じのプレテストを受けれた事もすごく良かったです。
　私はたったの5週間でしたが、期待以上の成果を得られることが出来ました。帰国して目標点数であった点を取る事ができ、本当にCIPの先生方に感謝しています。一番上がったのはリスニングです。授業以外に食事や旅行などに他国の人と行く事ができるので、必然的に英語を話す機会を楽しく得られることが出来ました。日本ではリスニングなど受け身の機会は得られる事はできても、なかなか自ら話すなどの機会を得ることは難しいのでとてもいいと思います。
　　もしも点数の取得までに時間がないならば是非CIPをお勧めします。
勉強だけでなく、考え方などの点でも大きく成長できたと思います。また戻りたいと思える学校です。